Ｔｏｔａｌ　Ｈａｒｍｏｎｙ　Ａｌｌｉａｎｃｅ

「酸素ファイター」の溶解技術・置換技術について

●気泡が見えるということは、水に溶けていない！！

一般的に水に気体を溶かそうとするときは、水の中に気体、多くの場合は空気を送って目的の気体を溶かそうとします。エアレーションやマイクロバブルといった技術がその例です。
しかしながら、その気泡は浮力によって水面に上昇し大気に到達すると気泡が空気中に逃げてしまいます。そのため、気泡がある状態では完全に水に溶けていないと私たちは考えています。


●逆転の発想

高濃度気体溶解装置　酸素ファイターは一般的な「水に気体を通す」方法の逆、「気体の中に水を通す」方法で無気泡溶解を実現させます。※１

※１　海水に溶解する場合は真水と比重が違うため泡が出ます。

●水分子構造の利用による溶解と置換

ご存じのように水の分子はＨ2Ｏで、水素結合によってクラスター（房、集合体）状のものを普段目にしています。川の水でも水道水でも手に取るときにはすでに酸素や窒素などが溶存しています。でも、気泡としてみることができません。これは完全に溶けているからです。もともと溶けている気体を目的の気体に置き換えて溶存させる能力が酸素ファイターにはあります。空気中の窒素が多く溶けた水に酸素を溶かすと、その窒素を水中から除去することができ、その反対で溶かした酸素を他の気体に置き換えることで脱酸素水ができるようになります。


●溶解能力と特性

気体の水に対する溶解度は気体ごとに異なります。また一つの気体をとっても水温によって溶ける量が変わり、水温が高いほど気体は水に溶けにくくなります。しかしながら無気泡での高い溶解効率があるため従来の方式と比較しても優位性に変わりはありません。






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☆英語版
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☆中国語版
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☆韓国語版
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☆ベトナム語版
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★河川湖沼浄化
　　　　　　　　＜三重県長島町　排水路浄化試験＞

　　　　　　　　＜和歌山件　和歌山市水路浄化試験＞
　　　　　　　　
　　　　　　　　＜中国　彭越浦水質浄化事業＞

　　　　　　　　＜台湾　台南市台南運河水質改善＞

　　　　　　　　＜台湾　高尾氏前鎮河浄化試験＞

★排水処理（工場排水）
　　　　　　　　＜岡山県　終末処理場＞

　　　　　　　　＜パン工場　排水処理＞

　　　　　　　　＜ケミカル系排水浄化試験＞

　　　　　　　　＜洗米排水浄化試験＞
　　
　　　　　　　　＜排水臭気対策試験＞

★排水処理（畜産排水）
　　　　　　　　＜現在準備中＞

★汚染土壌浄化
　　　　　　　　＜現在準備中＞

★農業（水耕・溶液栽培）
　　　　　　　　＜ネギ　サンチェ　三つ葉　ミニトマト＞

★水産（陸上養殖）
　　　　　　　　＜釣り堀池＞

　　　　　　　　＜陸上養殖各種１＞

　　　　　　　　＜陸上養殖各種２＞


★機能水
　　　　　　　　＜現在準備中＞

★そのほか
　　　　　　　　＜現在準備中＞


<各種パンフレットのご紹介>

・高濃度気体溶解装置　機種一覧　表
・高濃度気体溶解装置　機種一覧　裏
・高濃度気体溶解装置　溶解　置換
・水産養殖に貢献　海老
・水産養殖に貢献　鰻
・ＣＯ２は資源です
・河川湖沼浄化システム　表
・河川湖沼浄化システム　裏
・アクアポニクス
・植物工場
・バンバンコンバーター